北海道への旅行 第1弾

 

7月に入り非常事態宣言が解除されたので北海道に行くことにしました。

 

初日は仙台まで移動します。今回は東北自動車道ではなく、常磐道を経由して仙台に行きました。

仙台では、友人と一緒に飲もうと思っていたのですが、あいにく都合がつかず二人で牛タンを食べました。

 

 2日目は、雨の中青森に向かいます。今度はアキナちゃんの友達と飲む予定です。が、急に仕事が入ったとかで、急遽予定を変更して弘前を経由して青森市内で飲むことにしました。手頃な寿司屋がホテルの近くに見つかりました。

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アキナちゃんはそんなときには、ホテルにおいてある地図とかネットを駆使してクーポンを探してくれます。

で、会計の時にさっと差し出して、今回も相当にディスカウントに成功しました。

 

 

三日目は、青森港から函館に向かいます。フェリーですね。本州から北海道への移動は、最短では大間発ですが、青森から大間までの移動を考えると微妙になります。で、今回は、青森~函館をチョイス。函館行きは2社あるのですが微妙に値段が違っているので要注意です。おまけに、キャンペーンも多く、サイトで確認してから予約するのが正解です。

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ちなみに、東京から北海道へ行く場合の本州~北海道間のフェリーは他に、仙台、八戸、秋田、大間(青森)、大洗(茨城)が候補になります。

 

gotoキャンペーンを使うなら、夜行便になるので、仙台、八戸、秋田あたりが候補でしょうか(大洗は長時間になるので使用したことがありません)。

 

さて、函館で下船して、キャンプ場を目指します。白石公園はこだてキャンプ場です。フェリーの中で電話で予約しました。土曜日なのでむずかしいかと思いましたが、運良くキャンピングカーサイトに空きがあり予約できました。この際どんなサイトでも構いません。

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このキャンプ場はサイトごとに水洗い場があり(サイトによる)、芝の状態も含め相当にレベルの高いキャンプ場でした。

ファミリーキャンプで賑わっていたので、子供が多く賑やかな一方、落ち着いたキャンプ場が好みの人にはうるさすぎる感じです。

これまで、平日を中心にキャンプしていたわれわれには、賑やかすぎて戸惑いがありましたが、まあ、それはそれで悪くはありませんでした。

 

4日目は小樽です。函館~小樽はそんなに距離があるわけではないので、午後3時くらいにはホテルに着きました。昼間から飲みに行きます。

今回はラーメンやで飲もうや、という作戦でスマホでラーメン屋を探します。ところが、3時4時に開いているラーメン屋が少なく、その上、メニューみると飲めるようなラーメンやをなかなか探せません。ようやく、あんかけ焼きそばの有名な中華料理屋を見つけることができました。その後、屋台でも飲んで、就寝です。

 

5日目は、日本海オロロンライン稚内を目指します。この道路は、今まで通った道路の中では最高に気持ちのよい道路でした。天気もよかったというのもありますが、まあ、気持ちのよい道路でした。もう一度行きたいくらいです。そして宗谷岬。意外にも湖面のように水面が凪いでいて、驚きました。夜は、稚内の居酒屋に行きました。北の味心 竹ちゃん、と言う店です。食べログの評価も高いのですが、席数が多いにもかかわらず待っている人が結構いて、30分以上並んで入店です。地場の魚のおいしい店でした。完全に最果ての居酒屋ですが、雰囲気、ネタ、接客、どれもレベルが高くリピートしたいところです。

 

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6日目は旭川富良野を経由して苫小牧へ向かいます。前日とは打って変わって荒天です。長距離な上にフェリーの時間があるので観光はほどほどに、です。とは言え、押さえるところは押さえつつ、旭川ラーメンとかケンメリの木とか、ラベンダーとか見ながら,時刻どおりにフェリー乗り場に着きました。秋田行きのフェリーです。理由は、フェリーでジンギスカンを食べれるからです。和室の個室にチェックインして、すぐに風呂入って、甲板でジンギスカンに突入です。驚いたのは、うまいのに安い!

でも、他に客はいない。みなさん、室内で宴会しているようでした。われわれも、1時間半くらいして室内のレストランで飲み直しました。

フェリー代は夜行便なのでGotoキャンペーンの対象です。乗用車代も対象なのでずいぶんと助かります。ただ、アキナは住民票が東京にあるので、対象外。これって、なんですかね。あまりにもひどい仕打ちやなあ、と二人で愚痴を言ってました。というか、二人で行って、一人が東京在住、その場合のクルマのフェリー代ってキャンペーンの対象なのかどうか?

まだ、振り込まれていないので何ともわからないのですが、どうなんでしょう?

 

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7日目は秋田から東京に戻ります。朝早くに秋田に着いたので、フェリーを下りて近くのファミレスでモーニングです。秋田市内は結構落ち着いた町並みで、隣県の青森市とは趣が異なります。秋田市は、機会があれば時間をかけて観光したいところですが、仕事もあるので一路東京に向かいました。