リモートワーク
リモートワーク、いいですね。
響きもいいけど、毎日がナマケモノになれてうれしい。
こうなった以上、収束しても元には戻れませんぜ。
まあ、このくらいの緩さでも日本経済はまわるっちゅうことですね。
バブルの頃の生活:
5時起床 寮の二段ベットから飛び降りて、会社に。4人部屋でした。クーラーがなくて夏は地獄だった。どういうわけか冬は暖房があって快適でしたが。
6時会社到着。灰皿とってきて、一服しながら仕事スタート。
8時半頃、まわりが騒がしくなってきて、一服。8時20分からラジオ体操もあったかな(笑
9時過ぎ、お客さんのところに出発、重役用の社用車もこの時間帯なら空いてきて、市内なら乗せていってくれます。一時の重役気分。
12時前、帰社して工場の食堂でカレーを食う。12時過ぎてると、工場の工員さんでめちゃ込み。なんせ1万人いますからね。
午後は、工場まわったり、会議であっという間の終業(5時半)。
で、工場食堂に100円のうどんを食いに行って、残業突入。
8時頃になると、女性はいなくなり、少しずつ静かに。
11時半、最後まで残っていた若手たちが、終電目指してラストスパート。で、最寄りの駅まで相乗りのタクシー。
深夜1時、終電で寮に到着。風呂入って4人部屋の部屋で、つまみで飲んで2時就寝。てか、その段階で4人揃ってはないんですよね、もっと遅い奴らいる。
だいたい、3時間の睡眠が目標でした。
一方、リモートワークの今:
9時起床。会議は10時からだから時間たっぷり。ちょこっと飯食って、新聞読んで、9時50分くらいにZoomのスタンバイ。
11時、会議終わってコーヒータイム。そのまま、ポコちゃんのつくってくれた飯をいただきます。
テレビみながらランチして、
「散歩行こうか」
で、小一時間散歩。
午後は特に会議も無いので、お台場にキャンプ道具を見に。
3時頃帰宅。
メールへの返信を続けているとあっという間に夕方。
「今日のご飯どうする?一杯行こうか」
で、7時ラストオーダーの居酒屋で一杯。
8時帰宅の後、風呂入って早めの10時半に就寝。いつも3時頃目が覚めてしまってyoutubeを小一時間みて二度寝。で9時に起床。
バブルの頃の給料は、手取り200万円なり。いまは、なんか多い。
ありがたいことです。