岡山で寿司を食べる
長崎では、雲仙とか佐世保の方もまわってみたかったのですが、一旦,東京に戻るために佐賀~山口~広島と通過して、岡山に行きました。岡山は、何か観光するというのではなく、宿泊のみです。
岡山市内のホテルに泊まりました。夜は、ホテルの近くでカウンターが居心地よさそうな寿司屋を見つけていきました。逸斎という小料理屋っぽい構えで、地元の客で繁盛している店でした。
新しいお店で、店内のつくりもよく正解でした。
運良くカウンターが空いていたので、ビール、つまみの後に、ママカリとかサヨリ、シャコなど、瀬戸内の魚の寿司を握ってもらって、2時間くらいで出ました。二人で1万5千円くらいだったかな。
岡山県知事が、過激な発言でコロナ下の移動を牽制していたので,ビビりながらの岡山滞在でした。ちょうどその頃、岡山県境のサービスエリアで検温するという報道がありましたので、本当に県境を跨げるのかなんて心配してましたが、何事もなく翌日東京に戻ってきました。